勤怠ログは、採用した人が本当に初日に来てくれるのかを、 面接の印象ではなく事実の記録から判断するための仕組みです。 応募者の過去の勤怠(応募・面接・勤務・欠勤など)を、 本人が開示に同意した場合に限り、企業をまたいで確認できます。
打刻や給与計算をする勤怠管理システムとは別物です。 勤怠管理システムが「入社した後」を扱うのに対し、勤怠ログは「採用する前」を扱います。
運営者はもともと採用担当でした。採用が決まり、書類を作り、シフトを組み、 現場に手配まで終えたところで初日に来ない。何も悪いことをしていないのに、 元請けにも現場にも謝るのは自分。この繰り返しで辞めていく採用担当を何人も見てきました。
無断欠勤や急なキャンセルは個人の問題として語られがちですが、 「行かなくても何も変わらない」という構造がある限り、なかなか減りません。 応募は何社にでもでき、一社を断っても次がある。それが現実です。 その構造を変えるために作ったのが勤怠ログです。
採用する前の悩み
働き始めたあとの悩み
倉庫・物流、建設・土木、運送、製造、飲食、介護、警備、清掃など、 採用のハズレが直接コストになる現場で使われています。
自社の中でできる工夫については、 バックレ対策・バックレ防止の実務と 欠勤対策・欠勤防止の実務にまとめています。
記録は初日で終わりではありません。 働き始めたあとの当日欠勤・無断欠勤・遅刻・早期離職も残せるので、 採用の判断材料としてだけでなく、今いる人の勤怠を把握する使い方もできます。
記録が積み上がると、自社の初回勤務成功率や欠勤率が自動で集計され、 採用のやり方を見直す材料になります。
ブルーカラーの現場では、勤務の実績が働いた会社ごとにバラバラに残ります。 次の職場に移れば、それまで真面目に働いてきた事実はどこにも引き継がれず、 毎回ゼロから信用を作り直すことになります。 履歴書に「無断欠勤したことがありません」と書いても、証明する手段がありません。
勤怠ログは、この各社に散らばった自分の勤怠記録を、本人が1か所でまとめて確認できるようにしました。 そして、それを次の応募先に見せるかどうかは本人が決めます。
本人が主導権を持つ設計です。
使えるのは採用業務に従事する企業の担当者だけで、 会社のメールアドレスまたは名刺の確認による承認制です。 誰かの情報を勝手に集めて回れる仕組みにはしていません。 詳しくはプライバシーポリシーと利用規約をご覧ください。
応募・面接・勤務・欠勤といった、実際に起きたことだけを残します。 「態度が悪かった」「やる気が感じられない」のような、 見る人によって変わる評価は入力できません。 それを許すと、記録ではなく評判になってしまうからです。
欠勤などの出来事は、日付を細かく残さず月の上旬・中旬・下旬までにとどめています。 どこの会社で何があったかを、後から特定できないようにするためです。
記録を続けると、自社の採用がどうなっているかが数字で見えます。
感覚で「最近よく飛ばれる」と話すのと、 数字で「先月の初回欠勤率が上がっている」と示せるのとでは、 社内での通り方がまったく違います。 募集条件や面接のやり方を見直すときの根拠にもなります。
無料で始められます。横断ログの閲覧をはじめ、主な機能は無料のまま継続して使えます。 在籍中メンバーの追加登録など、一部の機能のみ有料です。
きちんと働いてきた実績は、次の職場での交渉材料になります。 勤怠ログを使っている企業の求人だけを集めた勤怠ログJOBsでは、 まじめに働いてきた記録がそのまま評価につながります。